機械フル使用で製材
BASEハイドアウトです!
風が強いなー。。。。
シャッターがガシガシ動いています。寒いし。
そろそろ本格的にストーブ買わないと!!売り切れちゃう!!!
今日は、木工の際に使う機械を紹介しようかな!と思います。
製材する時主に、この2台を多用しています。
左側は丸ノコ盤と言われてたりします。写真では安全カバーを外していますが、使用の際は安全カバーを取り付けて作業します。
材料の幅が100mmあるんだけど、60mmくらいにしたいなーなんてときに使ったりします。
バーに材料を当てて、刃に向かって材料をスライドさせていき、材料を切る!
そんで右側の機械を使って幅を綺麗にしていきます。
右側の機械は自動かんなといって、材料の大きさをバッチリにしてくれます。
幅を落とすとちょっと曲がってたりして、60ミリに決めたいのに62ミリだったり61ミリだったりするのを真っ直ぐ60ミリにしてくれるという優れもの!
小さいものを大きくすることはできないので、丸ノコ盤で3〜5ミリ程度大きくしておいて、自動かんなでバッチリサイズにする!というのが幅を決める際の大まかな流れです。
長さを切るときは、スライド丸ノコだったり、普通の丸ノコを使ったりします。
使用後すぐに撮っちゃったからまだ木屑が・・・!!
これは、角度を決めて材料を切ることができます。何度、というのがわからなくても印があればそれに合わせて切ることができます。同じ大きさにしたいものがたくさんある時、定規というのを作って材料を作ったりします。トイレのドアのヘリンボーンは同じ大きさのものを大量に作らなきゃいけなかったので、定規を使って作りました。
これは、ルーターを取り付けたルーターテーブルです。
ミゾを彫ったりするときに使います。細いミゾはトリマーだったりリューターを使ったりすることもあります。
こんな道具を使って材木を加工しています。なので、こんな材料が欲しい!こんな加工をして欲しい!!などのご依頼もOK!!ホームセンターからのお持ち込みも当店で買ってもOK!!
お気軽にお申し付けください!!
ではまた明日!!
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